【ホームケア】咳と鼻水【病児保育】

全部

こんにちは!

小児科の病児保育室で働く保育士です。

冬が近づき乾燥する季節になりました。

乾燥もあってか咳や鼻水で

クリニックを受診する子どもたちが

増えてきたような気がします。

 

  • 咳や鼻水の種類に注意
  • ホームケアで子ども負担は軽くなる
  • 元気がよかったら様子をみて(受診の目安)

について紹介していきたいと思います。

<br>

とにかく日中もすごく苦しそう…

何かおうちでケアできないかな…

できます!

室内環境や食事、睡眠の仕方で

子ども負担は全然違います!

病児保育室でもやっている

おすすめホームケアを紹介します!

体を異物から守るせきと鼻水

せきや鼻水には、身体を守る役割があります。

だから、せきや鼻水をすぐに

薬で止めるのは考えもの…

熱もなく元気なら、様子をみましょう。

 

激しい咳や鼻水は体力を消耗します。

そのため、場合によっては薬でラクにして

ウイルスや細菌と戦う体力を

回復させることもあります。

 

【せき】音や様子で判断を

咳や鼻水には体を守るための役割

音や様子で重症度の判断をしましょう…

重症な病気の咳を見逃さないで。

咳の出る病気は、音も様々です。

  • 風邪→コンコン
  • クループ症候群→アォンアォン
  • 気管支炎→ゴホンゴホン
  • 際気管支炎→ヒューヒュー、ゼロゼロ
  • 肺炎→ゴホンゴホン

病児保育室でも

園の午睡中に咳がひどかったようで

今日は預けられなくて…

こういった時期なので、咳がある場合は

登園を控えるように言われてしまって…

と、熱はなくても預かってほしいという

問い合わせがよくあります。

【鼻水】透明な鼻水と青っ洟

サラサラ透明な鼻水よりも

青っ洟の方が病気が重いって本当?

必ずしもそうとは、言えません!

 

初期にはサラサラでも、治りかけに黄色っぽくなることもあります。

ウイルスに感染して鼻の粘膜が炎症を起こしたときに

サラサラで透明な鼻水が出ることもあります。

細菌に感染したときに

緑色や黄色っぽい鼻水になることもあります。

感染源の違いで

鼻水の様子が変わるケースもあるんです

ホームケアのポイント

せき・鼻水・鼻詰まりは

息苦しさを伴うケースがあります。

できるだけラクに過ごせるような

ケアを心がけましょう。

せき

  • 喉にいい環境づくり
  • 【睡眠】上半身を起こす
  • 気をつける食べ物
  • 室内を加湿する

気道の粘膜が乾燥して刺激に敏感になります

加湿器を使う・室内干しをする

などして加湿します。

  • こまめに換気する

寒くても数時間おきに換気して

新鮮な空気を保ちましょう

タバコは絶対にNG!

喉を刺激して、せきを悪化させます。

  • 寝る時は上半身を起こす

せきは横にすると余計に咳込みやすくなります。

寝かせるときはクッションなどで

上半身を少し起こしてあげると

呼吸がラクになります!

  • せきとたんを出しやすくする

背中を軽くトントンたたいてたんを動かす

せきで苦しそうな時はてを少しすぼめた形で

軽くトントン叩いきましょう。

  • 避けた方がいい食べ物

ボソボソしているビスケットやパン

 →ビスコ・カニパン

かんきつ類

 →みかん・パイナップル・キウイ

熱いもの・冷たいものは喉を刺激

 →アイスクリーム・グラタン

  • 乳児

水分多めのトロトロの離乳食

口当たりの滑らかなもの

温度は人肌くらい(暑すぎない)

鼻水

  • 鼻水はこまめに拭き取る

肌を刺激しない

柔らかいティッシュで拭き取りましょう!

  • 保湿剤で鼻の下をかぶれ予防

鼻のかみすぎで、

鼻の下の皮が剥けちゃうことも…

既にかぶれてしまっていて、ひどい時には

かかりつけ医に相談してみるといいでしょう!

(軟こう処方など)

  • 鼻水を吸い取る

自分で鼻を噛めない乳幼児には

専用の機械で微吸引してあげると

呼吸がラクになります!

家庭用鼻吸引器

鼻を吸ってあげるだけで、

子ども大分ラクになります!!

10,000円〜

3,000円〜4,000円

〜1,000円

熱もなく元気があるようなら様子を見ましょう

まとめ

  • せきや鼻水は薬で抑えすぎない
  • せきは、室内環境を新鮮かつ湿度を保つ
  • 鼻水は、かぶれに気をつけこまめに拭き取る
  • 家庭用の鼻吸引器を使う


ポチっとお願いします!

幼少期は、

病気と戦う力をつける時期でもあります。

 

ぐったりしていたり、

辛そうならしっかり寄り添って

受診をすることをおすすめします。

 

もちろん!

ホームケアも忘れずに。

 

この冬を一緒に乗り切りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました